3期ぶりの赤字決算の見込み 残留決めたJ2大分トリニータ 観客動員増も人件費増や物価高が影響
この冬、全国の舞台で戦う大分県内の高校生たちを応援しようと県庁で11日激励壮行会が開かれました。
激励壮行会には東九州龍谷の女子バレーボール部や大分鶴崎の男子サッカー部など10競技からおよそ60人が参加しました。
会では始めに県高校体育連盟の佐保宏二会長が選手たちを激励したあと、柳ヶ浦高校・女子サッカー部の田淵聖那主将が決意表明しました。
◆柳ヶ浦高校・女子サッカー部田淵聖那主将
「たくさんの方々の期待に応えられるように、言葉ではなく結果で恩返しをするという思いで全国大会に臨みます」
県代表選手が出場する各競技の全国大会は12月20日のクライミングなどから始まり、2026年2月にかけて熱戦を繰り広げます。
